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今思えば37歳の時の私は眼瞼下垂だったようです。

かこの顔コリほぐし 顔コリ記事
かこの顔コリほぐし

37歳の頃の私は緊張しいで、首と肩が常に痛くて
偏頭痛が頻繁におこり、
ぎっくり腰にもよくなっていました。

その頃、瞼は重く閉じ気味で友達と
お茶したりするときに
じわじわ目が開きにくくなってきて
目の前の人の顔をみることが苦痛でした。
楽しくお話したいのに気持ちに反して
私の目は重く閉じられていく。

「目、閉じそうやけど、しっかり聞いてるで!」とか
「つまらなそうに見えるかもしれんけど、
めっちゃ楽しいで!」と
言えたらよかったのですがそうとは言えず、
うつろな目をみられるのも嫌で
早々に切り上げていた一時期がありました。

今思えば眼瞼下垂の症状が出ていたのですね。
その37歳の秋から顔コリほぐしを始めるのですが
そのことにより額の横ジワが消え、
眉の上の盛り上がりや瞼の上のコリが少なくなっていき
頬の位置があがってきたのです。

かこの顔コリほぐし

私の場合、眼瞼下垂になった理由は目の周りの筋肉を
活発に動かせなくなることにより起こったと思います。
目の周りの筋肉って首や肩とも関連があって
小さい子供は首をグルグル回したり
目をキョロキョロ動かしたり
一点を見つめるというよりも落ち着きなく
クルクル動きますよね。
でも大人になるにつれ長時間のパソコン作業などにより
一定の動きしかしなくなるので
目の周りの筋肉も首も肩も固まってきます。

私の場合、凝視することが得意でまんべんなく視界を
見渡すことが極端に苦手だったのだと思うのです。
顔のコリをほぐすのと同時に首や肩を
柔らかくしていったので
眼瞼下垂の症状はなくなってきました。
年数はかかるかと思いますが
眼瞼下垂は本人の努力次第で
症状はかなり軽くなると思います。

顔コリほぐしの発想から言えば頭のコリ、
額のコリが上から下に押し寄せてきて
目の上にもドボンとコリがのっかります。
まずそののっかったコリをほぐし流していくことで
目はかなり開きやすくなります。

また、なぜ首や肩を緊張させているのか。
どうやって緩めていくのか。
どんな動作が緩める動作で
どんな動作が負担をかける動作なのか
しっかり向き合ってみる必要があります。
今までやっているクセを直し正しい習慣を
上書きしていこうとする努力は
必要不可欠だと思うのです。
さて今日は久しぶりにしっかりコリをほぐしました。
うっかり触った小鼻の横。痛かったです。

かこの顔コリほぐし

ここですね。
ここを下から上に人差し指の第2関節を使ってほぐしました。
まだこんなに痛いところが!とびっくりです。
産卵する海亀のように涙がじわ~っとでてきましたよ。
まだまだ新発見!面白いです!

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