阪急豊中駅より徒歩7分

偏頭痛完治までの道のり(4)

かこの顔コリほぐし 顔コリ記事
頭痛

どこから書き始めたらいいのか切り口がいっぱいあり
脱線ばかりになるので自分で
書いたこの順番にそって書いていきましょう。
この7つの解消法についてです。

1.足指がすべて床に正しくつき
2.左右の足に均等に体重がかかり
3.足首から膝に捻じれがなく
4.寝た時に腰がぴったりベッドにつく
5.肩と胸が開いていて
6.首が正しいカーブをもち
7.すくっとその上に頭が乗っている

1番は今世紀最大の発明品!?と私が思っている
大山式足指パッドを装着することで
かなり変わってきました。
私の太ももが横に張りだしているのも
そもそも親指に上手く体重をのせられてない
せいだとはわかっていながら
出来てなくてこれをつけると身体の中心を意識しやすくなります。
もちろん、並行してYUKARI先生の足の指回しもしましたよ。

2番は意識して両足に同じ体重をかけるようにしました。

3番目も足指パッドで自然に矯正されたようです。

4番は腰回りを柔らかくする、大腿骨の内側の溝をほぐすです。
腰回りはウェーブリングを腰に当てて寝た姿勢をとるとか
ルンルを腰に当てて寝るとか。
腰が痛い方は激痛のようですがほぐれてくれば
なんでもなくなります。
私は朝起きて下に敷いてたままだった時は
自分でもびっくりしました。
柔らかくなれば違和感がないのですね。

あと大腿骨のきわをほぐす は施術でもやっています。
最初それをされた時になに?この痛みは?と思いましたが
今はほぼ痛くなくなっています。
腰回りと、大腿骨のきわが柔らかくなれば
寝た時に腰や背中がぴったりとベッドについてきます。

5番の肩と胸が開くに関しては鎖骨の上下をほぐしたり
あばら骨の溝をなぞるようにしてほぐしてください。

 

6.7番は

 

image

 

イラストのツボのある位置をほぐしました。
あ~、でもこの限りじゃなくてもっと
いろいろあるんですがもどかしいです。

ほんと簡単なことなのですが
私は首の動かし方を改善するには2年かかりました。
どうぞ気長に取り組んでくださいね。

 

次回は偏頭痛完治までの道のり(5)です。
そこではメンタル面を中心に書いてみたいと思います。

 

ご予約はこちら