20代の頃の身体より50代の今の身体の方が
ずっと健康といいきれる私ですが
そう思えるようになって要因の一つに
水を意識して飲むようになったというのがあります。
年々と朝起きぬけの水を飲むのが
とても心地よく感じられるようになりました。
冬の常温のお水は冷たいです。
以前なら冷たさにひえ~~っとなっていいましたが
(あ、これ知らんうちにシャレになってる)
心地よく欲して飲めるようになっています。
水を欲しない身体というのはあまりいい状態ではないです。
私もそんな時期がありました。
細胞内、細胞間、細胞膜、いずれも水でできています。
それはお茶でもハーブティーでもありません。
それらは健康茶でありますが
水を飲んだうえで飲んでいただきたいものです。
元気な子供は水を欲しがります。
私も小さい頃よく飲んでいた記憶があります。
懐かしい記憶としては幼稚園の頃、
父とお風呂に入っている時に
いつもお水が飲みたくなり父に言うと
父が蛇口の下に両掌を置いてくれ
私はそこから飲んでいました。
小さい頃にお水をたくさん飲めていた人と
すべてお茶だった人。
もしかしたらその後にもなにか関係があるかもしれません。
といっても私もその後、麦茶とかオレンジジュースとか
牛乳とかコーヒーとかを優先していきました。
大学生の時のある時期はお風呂上りに
コップ一杯の白ワインをキューっと飲んでいたこともあります。
痩せるため、美容のためと水に注目し始めたのは
ここ10年から15年くらいのことですよね。
でも意識して飲み始めると調子が良いです。
そして朝起きぬけの常温の水
がたとえ冷たくてもちゃんと欲して
スルッと飲めてしまうというのは
かなり良い感じかも!?と思います。
和歌山にある温泉
ゆの里で水に関するお話をしっかり伺って
感銘を受けたのにメモを読んでもよくわからず
ちゃんと解説できなくてごめんなさい。
読み返すと「身体の中でネットワークとして繋がっているのが水」
「水と水の関係性のつながりがくずれると病気に」と書いていました。
自分と相性の良い水を1.5~2リットルくらいとることをお勧めします。
特に皮膚に疾患がでやすい方などに。
でもそんなに水をとらなくても健康そのものの方もいらっしゃいます。
それが人間の身体の不思議というものですね。
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