阪急豊中駅より徒歩7分

偏頭痛完治までの道のり(3)

かこの顔コリほぐし 顔コリ記事
頭痛

36歳か37歳当時の私。

image

この写真を久しぶりにみてびっくりしました。

ベルトが真っすぐじゃない
左の腰が上がってる(右重心の体重のかけ方をしてる)
首が右に傾いているし
胸の大きさも全然違う(右が大きい)
でもこの写真をみた当時は歪みという
着眼点をもっていませんでした。

この頃の不調はというと朝
電話などで起きると心臓がドキドキして声がしっかりでない
腰がすぐ痛くなる
生理のたびに口内炎ができる
そして偏頭痛がありました。

ちょっと腰の話に戻していいですか?
腰の不調を最初に感じたのは20代の頃、
受付に立っていた時に私以外の女子の身長が高くて
めっちゃ腰を反らしてたことが
積もり積もって腰痛になったことがあります。
また2回目の時は息子が1歳半くらいの時でしょうか。
左の腰がぎゅっと上がって異常なほどくびれがでて
歩くのも困難という時がありました。
子供を抱っこするときに左にねじって
左の腰骨に乗せていたからだと思います。
またその後は息子が幼児教室に通う際に
持たせる手提げを縫った翌日にぎっくり腰になりました。
私は裁縫が苦手で。。。。歪んだ姿勢で慣れないことをする
得意じゃないことをすることへのもどかしさというか
ぎっくり腰は怒りの感情とも関係していると
後で知り合点がいきました。

 

まとめに入ると偏頭痛もぎっくり腰も眼瞼下垂も
要はしっかりした土台のうえに正しく
頭がのっかっていれば解消されます。

足指がすべて床に正しくつき
左右の足に均等に体重がかかり
足首から膝に捻じれがなく
寝た時に腰がぴったりベッドにつく
肩と胸が開いていて
首が正しいカーブをもちすくっとその上に頭が乗っている

こんな当たり前のようなことが私は出来ていなかったのです。
でもサロンで皆様の身体を拝見していても全部〇印な方は稀です。

2009年頃から私はどんどん不調がなくなってきました。
一つは埼玉から顔コリほぐしのレッスンに来てくださる方が
足もみの方で月に1度超痛いのを受けるというのが
ほぼ1年くらい続きました。
あまりに痛いのでしょうがないから自分でもほぐし始めました。
そのことでなんとなく元気になってきていると感じられました。
その後、腸もみとのご縁もいただきかなり痛い腸もみを受けました。
優しい施術の腸もみchiakiさんとは違う先生です。
腸もみは集中して通ったら
3か月ほどで寝ても寝ても眠りたい
という状態から脱出できたのです。
朝早くパッと起きたら心臓がドキドキする
という状態も解消されました。

私はたまたまご縁で通ってきてくださったり
自分が通ったりしたわけですが
足もみも腸もみもセルフケアでできますよね。
要は自分自身の身体に関わる時間をとることです。
自分自身の身体に関わる時間を持つことって
なかなか出来ないんですよね。
例えば私は夕食後テレビを観ながら
足を揉んだり腸をほぐしたり
1時間は優にこえるくらいする時はするのですが
あ、しないときはしないです。

こんな私でもこんなに自分のためだけに
時間をとっていいのか
という気持ちが湧いてくるのです。

家族は理解があるのですが
自分で勝手に思うのです。
掃除とか片付けとかした方がいいんじゃないかとか。
でも結果的にほぼ0円で不調がなくなり
今後も健康に自信をもっていられるわけですから
その1時間はとても貴重です。

とはいってもまだまだ2010年時点は
偏頭痛はあるし歪みもあります。
人より緊張しやすいタイプでもあるし
呼吸が浅いと言われていました。

続きます。

ご予約はこちら