以下のようなご質問をいただきました。
毎日お風呂上りに顔コリほぐしをやりはじめて
あまり気にならなくなりとても喜んでい
もっと早くかこ先生に出会いたかったです。
でも今からでも遅くないですよね??
ところで、顔コリほぐしを眉毛の上をすると、
死ぬほど痛いのですが、
と。
はい、我慢してというか。。。
ご自身で加減しながらやってみてください。
私はもともと眉の上がコリコリで
クロマニヨン人の血が残りすぎていると思っています。
(←意味わからん解釈、どーせなら北京原人やろ。)
かたくへばりついて盛り上がっているコリ。
どないせ~っちゅうねん!と思いながら
日々ほぐしてきました。
その結果、額のシワが消えていき
段差もなくなってきました。
でも年を重ねても眉の上が
つるつるの方もいらっしゃり
「お~、なんてうらやましい!」と
常々感じております。
自分で自分の顔のコリをほぐしてきた
10数年の時の中で
最初はそれはそれは痛くて避けたい場所でした。
イタ気持ちいい というよりは不快。
お客様の中でも頭のてっぺんまで響いてくるとか
吐きそうになる とおっしゃる方もいらっしゃいます。
ここ、めっちゃ注意してくださいね。
私の施術ではソフトタッチなのにほぐれていく感触です。
自分でいうと殴られそうですが
それはそれは絶妙な指の当て方で繊細にほぐしています。
でも自分でほぐす場合ってダイレクトに力がかかりすぎてしまい
気持ち良いような、不快なような
ええ感じのような、あかん感じのような
最初はほんとわかりにくかったりします。
特にコリがかたいとがくんと滑るし、格闘しますよね。
私は最初の頃の数年間は偏頭痛予防のためにも
額と眉の上、眉の下は毎日毎日念入りにほぐしてました。
ほぐし終わるとす~っとするのですが
額をほぐす行為は最初の頃なかなか好きになれなかったです。
できれば、とばしたいって思ってました。
で、また話が前後しますが額が凝るのは
額に力を入れすぎたり
眉を上げる動作を日常的によくする人に多いです。
それと同時に真剣な眼差しでいろんな事柄をみてしまう人。
眉の上の筋肉が発達しやすい人
という見方もできるのでは????と思っています。
いえ、これは仮説です。
わからんまま書いてすみません。
で、ご質問の答えです。
本来ならば死ぬほど痛い ということはありません。
でも死ぬほど痛いと表現してしまいたい
気持ちはわかります。
っていうか、関西人は大げさな表現をするので
死ぬほど美味しいとか よく死ぬほどってつけます。
死ぬほど痛くても
まあ気にしないでぼちぼちやってくださいね。
私もぼちぼちやってきました。
そして施術では「な?な?なんですか?この音は!」と
みなさんびっくりされますが
音より感触は柔らかいままでほぐれてきますので
ぜひ施術にもコンスタントにお越しくださいませ。
そして大事なお答えです。今からでももちろん遅くないです。
コリを溜めた分、またぐぐ~んと若返っていかれますよ。
このたびはご質問いただきありがとうございました。
ネタさがしてたところでした。
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