偏頭痛完治までの道のり（５）

シリーズなかなか終わらんばい。
すみませんねえ。なぜ偏頭痛になったのか、
ぎっくり腰になりやすい身体になってしまったのか
そんなことを考えていくと
常に身体を緊張させているからではないか？と思いました。
目が異常に疲れやすく、ドライアイの症状もありましたので
目の使い方にも改善の余地があるのではないかと思いました。

私は見たいものを凝視しすぎていると感じました。
ぼーっと見るということに取り組んでいきました。
そうすると目の周りの力が抜けていき
同時に首や肩の力も抜けていきます。

また、指や肘の力も必要以上に入れていることを
感じることが多かったので
フワッと持ったり握ったりするようにしていきました。
サロンで初回にお伝えしている首優先で動かずに
お腹から動くということは
最初はなかなか身につかなかったのですが
身についていくと疲労感が半減していきました。
また首の後ろにある僧帽筋をほぐすことは
がんがんやっていきました。
真面目に痩せようとしないのに
局所的にほぐそうとすることには燃えるという変態ぶり。

動画で説明しております。
残念なことに画質が悪くてごめんなさい。
動作が入っているので遠景で撮ったことと
前のサロンより陽が当たりにくいこと
１分以上の動画なので送信する際に画質が落ちてしまったことなどあります。
不本意ですがとりあえずどうぞ。
３分２２秒の動画です。

https://youtu.be/g4BHKozxCzU

一つ一つの動作はあまりにも当たり前ななんてことないことですが
その動きが完全に身についた時に
明らかに身体が楽だと思えるようになるかと思います。